より良い会社に成長させることを常に考えています

GPJ Japanをより良い会社に成長させよう!を目標に、2015年から全社で取り組む活動です。「良い会社」の定義は様々ですが、私たちは、もっと良いサービスをクライアントに提供するためにはどうすれば良いか、もっと働きやすい環境を作るためにはどうすれば良いか、などを役職や職種で限ることなく、みんなで考えています。GPJ-GPは、みんなの思い、考え、そして声を形にしていき、一緒に会社を作っていく取り組みです。

 

SDGsへの取り組み

SDGsへの取組みが進む中、イベント・マーケティングの会社として、どのような取り組みができるかを具体的に検討しました。廃棄物の削減、プラスチック利用の削減、再利用、デジタル化など、イベントに3Rを取り入れ、環境に優しいイベント作りをしています。

社員の声から生まれた福利厚生

会社がどのようなサポートをすれば、従業員にとって良いものとなるのか。一方的に会社が決めるのではなく、みんなの声を聞き、検討し、作られた福利厚生があります。健康増進(スポーツ)補助、学習費補助、住宅補助、社外研修費補助などは、社員の声から生まれた福利厚生です。

働く場所に自由を

「テレワーク」という働き方が浸透していなかった日本では、一歩踏み出せない状況が私たちにもありました。そのような中、従業員の多様な働き方にこたえられるよう、導入の壁を一つ一つ検証し、2018年にテレワーク制度を導入しました。そして、2020年9月から、テレワークとオフィスワークを自由に選択する働き方ができるようになりました。

 

安全なイベントの実施

>イベント実施中にもし災害・事故が起こったら、どのように対応するのか。予め準備しておくことは、イベントのプロフェッショナルとしての責任です。災害時マニュアル、コンティンジェンシープランの作成、災害キット等が改めて見直されました。災害時だけではなく、常に安全安心にイベントが実施できるように準備することを私たちは日頃から取り組んでいます。

 

「ありがとう」を形に

一緒に仕事をしている中で、実は、見えていないところで一生懸命活躍してくれた人、頑張ってくれた人がいて、その人に感謝を伝えきれていないことがあるのではないかと考えました。私たちはお互いを信頼し尊重することを大事にしています。「ありがとう」は、その気持ちを伝えるためにとても大切な言葉です。みんなで見える貢献、そして見えない貢献にも感謝を伝えられるように、私たちは、RECOGを始めました。

 

より良いイベントサービスの提供

イベントを取り巻く環境も刻々と変化していきます。クライアントや参加者に驚きと感動を与えるイベントを作り上げていくため、私たち自身が新しいものを学び、知識や技術を共有し、向上心を持って取り組んでいくため、様々なアイデアが提案されています。講師情報、会場情報、エンターテイメント、事例、デジタルツールの共有、様々なプロジェクトにチャレンジできる制度などを導入しています。