毎年3月8日は国際女性デー。

アメリカで女性労働者が婦人参加権を要求したことがきっかけで、ドイツの社会主義クララ・ツェトキンが、「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱し制定。今では世界中に認知が広まっています。

UN Womenから発表された今年のテーマは「リーダーシップを発揮する女性たち:コロナ禍の世界で平等な未来を実現する」。

 

GPJ本社であるUSでは、四半期ごとにスタッフのダイバーシティーのデータをトラッキングし、HP上で公開しています。その中には男女割合も調査されており、2020年末時点では、なんと社員の60%が女性でした。US全体では男女比は50:50という事実を踏まえると、非常に女性が多い職場であることが分かります。

GPJ Japanでも女性スタッフは多数在籍しており、プロデューサー、ディレクター、クリエイティブ、管理部門と、全ての部署で大活躍。ミーティングを開いたら参加者が全員女性ということも多々あります。GPJ Japanの女性スタッフの割合は、2021年3月現在、約40%。性別に関係なく、非常に働きやすい職場となっています。

 

 

上記に一部ご紹介しているUSのレポートはこちらからご覧いただけます。

GPJ Japanへのお問い合わせはこちらから。