- 本物のジープでオフロードVR体験
- 油圧作用+ VR +ゲーミフィケーション
- 4人乗りで参加率の向上
The Challenge
Jeep Trail Ratedの性能を体感するベストな方法は、実際のジープに乗り、実際のトレイルを走ることです。過去15年間、Camp Jeepプログラムはオートショーでそれを実現し、歴史上最も有名な体験型マーケティングプログラムの1つになっています。しかし、CESでは、限られたスペースでオフロード体験を生み出す必要がありました。そのためもう一度、私たちは “クリエイティブ” になりました。
The Solution
Jeep SimulatorはJeep Wrangler Rubiconで行われた、ユーザーの動きに連動した多感覚なユーザーエクスペリエンスです。来場者は ”Jeep Trail Rated” を体験し、CES 2020でデビューします。ジープ特有のオフロード性能を実証するという、独自のコンセプトからデザインおよび設計されたこの洗練されたメカニズムは、4ポスト油圧/アクチュエータシステムを利用して信じられないほど本物を再現したジープ体験を提供します。
劣化しづらく多機能で安全な、テーマパークでも使用される材料でできたMetal Craftersで造られたこのシステムは、ユーザーの動きに連動する機能と4K VR再現映像を組み合わせることで、通常のバーチャルコンテンツではできなかった、”現実” のオフロード体験を提供します。再現映像は、世界的に有名なユタ州モアブのHell’s Revenge Trailで、姉妹代理店のSpinifex Groupが独自のドローンと最先端の360°カメラを使用して撮影されました。カスタマイズされたモーションセンサーを使用してトレイルでの実際の車両の動きを追跡し、そのデータを油圧/アクチュエータに連携することで正確な車両の動きを再現します。
ドライバーを含む最大4人がチームとなってジープに乗り込み、それぞれのオフロードスキルを発揮してトップを争います。モニターにはスリリングなドライバーの視点映像が映り、周囲の来場者を惹きつけました。
Results
このわくわくするようなエクスペリエンスは非常に楽しく、体験した者にジープの魅力を伝えるものであり、経験豊富なジープ乗りでさえJeep Wranglerのパフォーマンスに圧倒されました。このアクティベーションはCESで常に来場者を引き付け、滞留時間を延ばし、目標数を超えることができました。私たちはジープとの冒険を続けながら、最新のバーチャル技術を取り入れて新たなチャンスを模索していきます。
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