2021年、100%バーチャル空間で開催されたCESは、GPJ USと長年のクライアントであるフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)にとって、記憶に残るインタラクティブでインサイトフルなブランド体験を創出する絶好の機会となりました。
FCAは、GPJと姉妹代理店のSpinifex Groupと提携し、同社の最新技術や車両を非常に詳細なインタラクティブ・プロダクト・ツアーでバーチャルに紹介。ユーザーは、バーチャルブランドアンバサダーがホストを務める専門家のナレーションを聞きながら、コンピュータグラフィックスによる視覚的な没入体験を提供しました。参加者は、自分自身で探索することも、興味に応じてカスタマイズした旅を提案してもらうことも、どちらも可能となっています。
FCAは写真のようにリアルなAR(拡張現実)を視聴者の携帯電話に配信。参加者は、FCAのバーチャルショールームに設置されたQRコードからAR体験にアクセスし、Jeepの3Dモデルと対話したり、色を変えたり、インテリアの詳細を確認したり、またカスタマイズされた車両を車道などの物理的な空間に置いて、自分のライフスタイルに合うかどうかを確認することができるように設計されています。
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