Nissan

新しいチャレンジ

今回、上海モーターショー2021出展では、COVID-19による渡航制限のため、多くの車両とスタッフを派遣することができない中、中国の消費者の進化し続けるニーズに応えることを目指し、どうクリエイティブなアイデアで顧客に日産の電気自動車をアピールしていくかという大きな課題がありました。

GPJ のソリューション

GPJでは、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)の技術を使って過去の歴史ある車両を展示するコンセプトを開発。LEDパネルに実物大のAR車両を表示し、日産EVの歴史を複数のバーチャル環境で体験していただき、フォトブースでその瞬間を撮影するというカスタマージャーニーを設計しました。電動化された空間では、過去のEVコンセプトなど、日産EVの70年の歴史が紹介。参加者はデジタルウォールに触れることで、目を引くEVの隣に自分の姿を重ね合わせ、何十年もの歴史を振り返る顧客体験を考えました。

日産のルーツに敬意を表し、新しい日産のスペースは日本のデザインの美学を体現。ブースでは、アルティマやキャシュカイなど、プロパイロット技術を搭載した日産の人気車種を展示することで、日産のイノベーションと最新技術を最大限にアピールする展示手法としました。

結果

  • メディアウォールでの没入型バーチャル環境は、SNSトラフィックを向上
  • 上海モーターショーにて「最も創造的なブース」として表彰

 

 

 

 

 

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