- 初のオンライン全社年始イベント
- 参加者のエンゲージメントを高めたインタラクティブなオンライン施策
アイケアのグローバルリーダーであるアルコンの日本法人、日本アルコン株式会社(以下、日本アルコン)は年間目標達成に向けて社員のエンゲージメントを高めるため、年間のビジネス優先事項を全社員に共有し、前年の優秀成績者を表彰する全社会議を毎年1月に事業部とファンクション部に分けて行っていましたが、2021年はCOVID-19の影響で対面開催を断念。この一年の中でもっとも重要な全社イベントをバーチャルで敢行。オンラインであってもエンゲージメントの高いミーティングを実現させるために、パートナーとしてGPJをお選びいただきました。
GPJはXR空間においてハイクオリティなコンテンツを製作。終日開催という長時間のイベントだったのにも関わらず、休憩時間をはじめ参加者のエンゲージメントを高めるためのインタラクティブな施策を駆使し、参加者の皆様に最後まで集中力を持ってご参加いただくことに成功し、非常に参加者満足度の高いイベントとなりました。
こうした重要な全社イベントにおいて、経営陣のメッセージやパッションを社員(参加者)に正確・効果的に発信、伝達するためにはクリエイティブなプレゼンテーション演出、コンテンツ製作が不可欠です。今回、バーチャル環境で行うことを好機と捉え、XR空間の特長を最大限に活かし、CG効果を駆使したイベントを実施しました。
どうしても一方通行になりがちなバーチャルイベントですが、プレゼンテーション内での投票や会社にまつわるトリビアクイズ大会、社員のライブリモートコメント等、インタラクティブなプログラムを多面的に取り入れることにより、イベント全体を通して社員の参加意識を高めることに成功しました。
アワードセレモニーでは「サプライズ演出」と、受賞者が東京のスタジオまで足を運んで表彰を受ける「フィジカルでの受賞」を検討していましたが、準備期間中に東京都の感染者数が増えたため「フィジカル受賞」は諦めざるを得ませんでした。一方でサプライズ演出に関しては、GPJ独自のシステムにて受賞者を瞬時にXR空間に登場させることで、受賞者の喜びや驚きの表情をタイムリーに配信することができました。
日本アルコンのシニア・ミーティング・プランナー 近藤氏は「バーチャルイベントのエキスパートであるGPJに感謝します。今まで実施したイベントの中で最も素晴らしい結果を達成したイベントのひとつとなりました。多大なるサポートに御礼申し上げます」と述べています。
今回、GPJは日本アルコンのイベントを初めてサポートさせていただきましたが、フィジカルイベントが制限される中、心に残るバーチャルイベントを実現することができました。
引き続き、驚きと感動の体験を通して、お客様の良きパートナーとなれるよう研鑽して参ります。
“MAKE NO SMALL PLANS”
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