GPJではコロナ禍による外部環境の変化を踏まえ、今後リアルイベントを開催する際には、どのようにして安全面に配慮すべきなのか、イベントエージェンシーとして一貫した方針をPlaybookとしてまとめ、社内への周知、そしてクライアント様へのご提案を徹底しています。

Playbookには、受付や展示会、セッションなど、イベントの来場者との各タッチポイントにおける配慮、そして準備段階からイベント後までの具体的な施策だけではなく、Postコロナにおいてどうイベントをマーケティング戦略に位置付けていくべきか、GPJとしての考え方を記載しています。下記にその一部をご紹介いたします。

 

イベントプランニングの戦略的アプローチ

GPJは、人々を行動に移し、マーケティング目標を達成するための豊かなブランディング体験を創造するために、包括的なアプローチを採用しています。このアプローチは、プロセスを一貫して維持しながら、デザインやプランニングの要素に適応性を持たせ、最高品質のカスタマージャーニーを確実に提供します。

全来場者の検温またはサーモグラフィーによるチェックを実施し、入場者管理体制を確立。来場者の立ち位置をサイン等で明確にします。またイベント関係者はイベント二週間前からの検温・体調チェックを行い共有。

GPJは、政府や自治体のガイドラインに従いながら、会場やクライアント、パートナーと緊密に連携し、参加者やスタッフにとって安全な環境を作ると同時に、質の高いコンテンツと有意義な交流の場をご提供。例えば、スクール形式のレイアウト時にはクリアパネルやファブリックウォールを使用し、安全で機能的なディープラーニング環境を実現します。

 

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